2012年9月24日
TITLE:結婚して9年(5) 母乳を学ぶ
出産後、大業を成し遂げた母の元に一緒に頑張った赤ちゃんが、看護婦さんにきれいに洗ってもらうとやってきて、おっぱいにポポ(뽀뽀=キス)をしました。これが成長のための栄養源よ!と教えるのだそうです。赤ちゃんよりも、不慣れでぎこちないのはママの方、特に初めてだった私は、ちょっと照れくさかったのを覚えています。
そして、次の日から恐怖の(!?)母乳講座の始まりです。
入院中、看護師さんの助けを借りて、母乳がよく出るためのおっぱいマッサージ、赤ちゃんを交えての実践講習が始まりました。妊娠中、「予習」をしていなかった私は、看護婦さんに「一体全体、どうしたらここから母乳が出るんですか?」と、まるで人事のように聞きました。
「お母さんになったからよ」。看護婦さんのなぜか納得させられてしまう一言、と同時に、小さな赤ちゃんの頭を片手でひょい!と掴んだかと思うと、おっぱいめがけてガバッ!!と密着させると、看護婦さんの「ガブッ」の声と共に赤ちゃんも口をあけてガブッしました。
「わぉ!」
驚きと共に、生命力の強さを感じた瞬間でもありました。かなり手荒な手法(!?)にちょうど面会にやってきていたアッパとテイオンニは一時停止状態。あ然......完全に止まっちゃってます。もうこうなったらおっぱいは単なるモノ、赤ちゃんが生きるための食料庫?のような感覚です。
この日の夜、昼間苦戦した私の部屋に看護師さんがやってきて、厳しい訓練(!?)がどれほど重要なものなのか、母乳の大切さを語ってくださり、愛読されているという本を読ませていただきました。本には、母乳には赤ちゃんを守る免疫作用を持つ成分が含まれていることや、赤ちゃんの心の安定に最適なことなどが書かれていて、難しい専門書ではありましたが、とても勉強になりました。
とは言え、それから3日以上、おっぱいとの格闘が始まりました。ガブッと飲みたい意思は示してくれるものの、母乳が出ない......その横でお腹がすいたと泣くわが子......。「この子にとって今、食べ物はおっぱいだけだわ!」。私も一生懸命、おっぱいを蒸しタオルで温め、マッサージして「母乳よ出て出て~」と、おまじないをしたのでした。
幸い、赤ちゃんが吸うのが上手かった(=食欲があった)こともあり、痛みを耐えた日々の後、5日ほどで、自然に欲しがる量だけ、そしてそれ以上......その後はお風呂で絞って捨てるほど(!)大量の母乳が出たのでした。こうして、人生初めてのパンパンに張った巨乳を体験したのでした。
美保子さんに本気で相談したいです。。
私の彼は韓国人です。
先を見て、大好きなのに別れなくてはいけないのか全く分かりません。
辛くて寂しくて。。