2012年9月 4日
TITLE:結婚して9年(2)陣痛=ジントン
2006年。11月に入り、来るはずの陣痛を感じないまま、予定日を5日過ぎた日のコト。次の健診日にはいよいよ促進剤を使うことにしよう、と主治医のT先生の言葉。なるべく......できる限り自然体で出産したかった私。
11月1日、夕食を済ませた後、夜8時ごろからオッパと一緒に散歩をすることに。当時、住んでいた横浜のセンター北駅からよく行くレンタル屋さんまでの往復、約40分......そして家に戻ってからは、足湯でリラックス♪ 大きく、重くなったお腹をベッドに傾けると、夜の運動が効いたのか、夜12時ごろから「もしかして陣痛?」という感覚が始まったのです。夜中3時ごろからは、ウトウトしながらもやっぱり定期的な痛みがありました。
そして、半分寝ぼけながらも、あることに気づきました。奥の方で起きる鈍い痛み→仰向けで寝ていられないほどの痛烈な痛み...その間隔がびっくりするほどきっちり、きっかり、あれ!あれ!?という間に10分間隔になったのです!くぅーっとお腹がよじれる感じがして、またウトウト......きた!きた!! 時計をみるとすばらしいくらい、きっちり10分後。
陣痛時は、痛みがあるものの、10分までの9分近くはなんともないので、私ってこんなに時間に正確だったかしら?と不思議に思ったり、陣痛って時計のアラームみたい!すごい~感心したり、驚いたり、こんな具合でした。横で寝ているオッパにも「すごいよ!感動!オッパみたいに正確よ!!」と話しかけてみたり。
朝8時ごろになると、目も頭もはっきり覚めていたからか、5分おきに来る陣痛の間隔はもっと短く+痛みは長く感じ、紅茶のお湯を準備したかと思うと急に痛みが走り、あわててソファへ駆けていって、両手をお腹にあててさすっては、フーフーヒーヒー言っていました。
病院に到着して検診後、午前10時には分娩を兼ねたお部屋・LDRへ移動、入院しました。ここからの陣痛~出産は、うわさで聞いていた「鼻から丸ごと大玉すいか」どころの痛みではない、史上最大級の痛みでした。それでも、これまでの妊婦生活はほぼ韓国で過ごした私。出産が楽、安産になると言われている、脂たっぷりの豚の三枚肉(サムギョプサル=三枚肉を食べると、脂の滑りでする~っと赤ちゃんが出てくるんだとか?!)もたっぷり食べて、準備も万端はなず。陣痛よ!どんとこい!
陣痛中、LDRの部屋には、アッパと私二人だけの時間がただただ過ぎていきました。時々、助産師さんが、そして超多忙なT先生が「みほこちゃんどう?」と聞きにきてくれる以外は。結婚以来、2人でこんなに長く一緒にいるのは初めてでした。あの時に戻っても絶対に不可能なのですが、いつもお互い忙しく、子どもが2人になった今、夫婦の時間がなかなか持てないので、あの時2人でじっくり話をしたり、お茶をしたりできたらよかったな......。
分娩台の上で陣痛がやってくる度、ずっと横で離れず手を握って見守ってくれていたオッパ。手や腕のツボ押しマッサージもしてくれて......そして、かなり強い痛みを感じ始めると、背中をさすりはじめてくれました。「オンダ(=来る)」の「オ」を聞いただけでも座っていたソファから飛び起きて、すぐに背中をさすりにきてくれました。ただ、1回だけ、「オンダ、オンダ、ワッターーー(来たーーー!!)」と叫んでいるのに、来てくれないことがありました。
私は部屋を見渡す余裕なんてありません。どうやら部屋にいない様子。「オッパー(Help me~)」大声で叫びました。廊下をたまたま通りかかった看護婦さんが覗いてくれました。「大丈夫?」「痛いですぅ~」「そんなに痛いなら和痛分娩もあるから言ってね。」「注射とか、しません。自然にいきます!」とっさに答えた私。すると「どれどれ?あ、まだみたいね~もう少しがんばってね」さらり、さわやかに去っていきました。涙。。。和痛とか、無痛をしたくなかった理由は、本物の痛みを体験したかったという興味津々改め、恐怖津々もありましたが、何より結果、痛みがOFFにならなかった時、もっと痛みを感じると思ったからです。
看護婦さんと入れ代わりで部屋に入ってきた笑顔のオッパに私が投げかけたのは、無言のにらみでした。すると、また陣痛開始!「ぎーぇー」
あの時、オッパはどこへ行っていた......? 後で知ったことですが、痛みにもだえる私の姿に耐えきれず、部屋を出て待合室で腰を下ろすと一粒の涙。隣にいた見知らぬ日本人女性(50代位)に「大丈夫よ!」とティッシュを差し出してもらったのだとか。出産にオッパが立ち会ってくれたこと、本当に感謝しています。陣痛の度、「おもしろい話して!」と無理をいう私に一生懸命 家族との、軍隊での、笑い話をしてくれてありがとう。ものすごく痛い、本気で痛かった陣痛、でも、なんだか忘れちゃったなぁ(笑)。
はるか昔の陣痛を思い出しました~。
こんなに苦しくて痛いのならもう絶対生まない!って思っていたのにふたり3人と・・笑
女性って本当に強いですよね♪
そして母はとっても偉大です♪
子供を生んでからの自分の誕生日は“お母さんありがとう”の日になりました。
みほこさんはあと何回生みの苦しみを経験されるのかな?^^
子育て大変だと思いますがご自分の健康にも留意され、明るいオンマで頑張ってくださいね★
- はる
- 2012年9月 5日 21:08
やさしーい!
陣痛って、ホントに人それぞれ、一人目二人目でも全然違うって言いますよね。
私は、あんまり痛くなかったんですよ。
おなかを壊した感じくらいでした。わー、トイレに行きたいです~!!って慌てて訴えるも、それは赤ちゃんですの一言でした。
- その
- 2012年9月 4日 16:16
セン北にお住みだったのですね、、地下鉄があって便利ですよね。(^-^)
私は美穂子さんが韓国に行かれてから、セン北の近くに住みました、、
すれ違いでしたね、、。
またちょくちょくコメントさせていただきますね(^_-)