2010年3月 3日
TITLE:母の料理と母の愛
「여러분 건강하시죠?」(ヨロブン コンガンハシジョ?=みなさんお元気ですよね?)
前回、子ども用の高麗人参の栄養ドリンクについて記載しました。知人が「どんなの?」と聞くので撮影してみました^^ 私の著書、『韓国ビューティーガイド』にも写真付きで載っていますが、大人のものに劣らず、立派な箱に1回分ずつ袋に入っているのです。飲みやすい袋の切り口を切って、そこにストローを差せるようになっています♪
多少甘さがあるものの、しっかりとした「高麗人参」に慣れるまでは、時間がかかるかもしれませんね。我が家の長男もそう。かわいい形をしたタブレット型のビタミンの方がお気に入りのようです。
ここ日本で、我が家で愛用している韓国の飲み物はほかにもあります。유자차(ユジャチャ=ゆず茶)に석류(ソンニュ=ザクロジュース)、どちらも「美」に効果がありそうで女性に人気があります。ユジャチャは、韓国の中でも慶尚南道の거제(コジェ=巨済)の物がおいしくておすすめです。巨済は、ヒョンニム(義兄嫁)の実家で、馬山から約2時間弱のところにある島です。毎年、ゆずが旬の時期にお願いして、愛飲するほど我が家の定番飲料。飲み物はすーーっと体に入って吸収力も抜群! だからこそ健康をサポートしてくれる強い味方でもありますよね。
アッパのシーズン開幕まで残り1カ月。宮崎キャンプから帰るころに合わせて、たくさんのパンチャンが韓国から届きました。母の大きな愛たっぷりの手料理は一番のパワーになるはずです。それに加えて驚くほどのたくさんの生ニンニク。私も一緒に元気になれそうです! 育ってきた環境の違いか、文化の違いなのか、ときどき、あまりのニンニクパワーに負け、消化不良で倒れることがありますが……。本当に本当に感謝しています!!
そうそう文化の違い……と言えば、風邪の対処法もさまざま。先日、長男が高熱を出したときにも、改めて、韓国と日本の文化の違いを感じることがありました。高熱が出るとタオルを冷たくして体を拭いて熱を冷ましていくのが韓国法。「寒い」「嫌だ」と言っても、「とにかくまずは熱を下げなくちゃ!」というのが韓国流のようです。日本では熱が出切った後に、様子を見て薄着にし、嫌がらなければ氷枕や冷却シートで冷やす程度でしょうか。それでも、それぞれの国、世界中の国で共通なのはやっぱり母の愛。そして、母の手料理ではないでしょうか。これから先にやってくるだろう困難にも、大きな愛をもって乗り越えていこうと思います!
うちのチョッカ-が痩せ気味でこの高麗人参飲ませてました。。高いみたいですけど。。。
うちの子も熱が出た時いきなり服を脱がせて、タオルで拭いたり、ムルティッシュあてたりなんて事するんだとうと思ってしまいました。。
타이레놀もすごい色ですし、、驚きです。。。
- ミ-ヤ
- 2010年3月15日 04:46
熱の冷まし方といえば、昔「天国の会談」だったかな?
ドラマでやはり高熱で病院で処置されるシーンで
ストレッチャー(?)に横たわっている患者に
水をじゃばじゃばかけてたのにびっくりしました。
余計かぜひきそうですよね~(><)
- たまご
- 2010年3月 9日 19:01
私の旦那も韓国人。 やっぱり長い食べてきた韓国の食べ物(おかず等)はなくてはならないものなんですよね。
韓国に行くたびに、スーパーで沢山買いだめして・・・
あと、一番大切なのはやっぱりお母さんが
漬けてくれたキムチ!
日本に戻ると大切に食べるキムチ・・・
韓国にいたときは、キムチが空気のような存在だったのに^^;
愛情がこもった物だからこそ、ますます体が元気になる
そんな感じです。
来月、久しぶりに韓国にいきますが
美味しいものをたくさん食べて、お肌つやつや&元気パワーを
貰ってこようとおもってます^0^
- クミ
- 2010年3月 6日 21:49
がんばってねo(≧∀≦)o
とっても素敵に表現されてたと思いました(^-^)